若い人には、どうってことない敷居などの段差。
年齢を重ねると、つまずきの原因になったり、車イスが通りづらかったりと、思わぬ「壁」になることもございます。
段差や引手などに配慮し、ご高齢者もスムーズに移動できるドアを豊富にそろえました。
“ひいて、ひらく”それがひきドア。
誰もが安心して使えるトイレ空間をご提案。
玄関やトイレ、部屋の出入り口など、手摺りが一つあるだけでとても楽になります。
座ったままでも楽々お料理を楽しめる。それが老前キッチンリフォームです。
業界トップクラスの保温性能。清潔を長く保つ工夫と安心設計。さらにデザイン性がアップ。
家族みんなの笑顔があふれる、システムバスルームです。
冬に浴室へご入室する際、温度差によるヒートショックを避けるための工夫がされています。
ご入浴を安心して楽しんでいただくためのリフォームです!
床表面の微細な凹凸が、濡れていても足裏に密着。
すべりにくく、足裏で床をつかむことができます。独自の人工大理石素材のアクリストンによる特殊なパターン加工により実現しました。
足ピタフロアだけの特殊なパターンで、足裏と床の接触面積を拡大。床表面の微細な凹凸による水の表面張力の働きで、足裏を引き寄せ、すべり止め効果を高めます。
人生の第二章を過ごすと決めた場所をもっと心地よく快適に過ごしたい。
私たちはその設計思考を「心地よさのデザイン」に設定しました。
美しい木を基調としたセンス漂う空間で満足のいく時間を過ごしていただくための提案をいたします。
人は歳をとると、どうしても身体の機能が衰えてしまいます。
そうなったときには、何処で生活するか、が重要になります。内閣府の調査によると、60%以上の人がいまの住居に住み続けたいと答えています。
ただし過去の同じ調査と比べると、特別養護老人ホームなど介護が受けられる施設を希望する人は増加しています。
また自宅に住み続けたい人の中でも、現状のまま住み続けたい人は減って、バリアフリーなどの改造を施して住みやすくしたい人が増加傾向にあり、老後の住まい方への関心が高まっていることがうかがえます。