フジケンは皆様に耐震リフォームをすすめています。
もしもの時に備えておくことで、大切な我が家を守り、さらに日々の安心まで手に入ります。
地震は日本に住む私たちには身近なもの。今から備えを始めませんか?
フジケンは、耐震に制振技術(制振装置の取付)をプラスすることを提案しております。
大地震に人命を担保するのはもちろんのこと、愛着のあるお住まいに長く住み続けていくために、損傷も最小限に抑える「耐震」+「制震」リフォームという考え方も検討されてはいかがでしょうか?
耐震+制振リフォームは建替や新築と比べて、はるかにお値段も手頃です。その浮いた予算で自然素材のフローリングにしたり、お気に入りの設備にグレードアップが可能となり、生活にもゆとりが生まれます。
はじめに、精密耐震診断でお住まいの現状を把握していただき、無駄のない費用対効果の高い耐震リフォームをご提案させていただきます
柱を抜くときは太い梁で補強をします。
重い瓦屋根を軽量の屋根に葺き替えて
耐震性能を高める
力のかかる複合部を補強。
床下の防蟻処理をし、防湿処理で
耐久性を上げます。
通常の壁の4.9倍の強さの壁を
配置し、地震に強い構造体を
作ります。
ホゾ抜け防止の金物取付、
基礎の補強を施工します。
あなたの家は大丈夫?
「地震に弱い家」ってどんな家?
「古い家は地震に弱い?」「築20年だと耐震補強リフォームが必要?」
古い建物=地震に弱いわけではございません。代表的な「地震に弱い家」を挙げてみます。
壁耐力が弱いので揺れの強さに壁が耐えきれず、全体的に崩れてしまいます。
壁耐力が強いために「引抜力」が発生し、土台から柱が抜け出す「ホゾ抜け」現象がおきてしまいました。